思っていることを言語化する。
飲み会で愚痴を言うとスッキリするよね
こんばんは。訪問ありがとうございます。
令和元年5月、連日猛暑で早速夏バテ気味です。
チョコミントのアイスをコンビニで吟味することが最近の楽しみです。
さて今日は、タイトルにもある通り「思っていることを言語化」することがなんだか良いらしい、ということをインターネットで見かけたので早速やってみたいと思います。
ではそもそもなぜこの行動が有益であるかといいますと、人間は毎日ストレスを感じながら日々を生きているわけであります。
私も大学生であった頃は正直ストレスなんて感じたことがないほど幸せな人生を送っていたのですが、社会人ともなると社会的な役割というものを与えられるわけで。
つまり責任が伴うわけです。責任が伴うということは、責任を果たさなければならないのです。その責任がストレスなのです。
ストレス、溜まりますよね。となると、仕事終わりに同僚と飲みに行って、愚痴を言って発散したくなりますよね。
不思議なことに他人に愚痴を言うと自分はとても気持ちが軽くなります。
つまり内に抱えているものは、外に吐き出す=アウトプットすることで意味を成すのです。
これが思っていることを言語化するということが大切である理由です。
心に秘めているものは秘めていちゃだめだよということ。
話を聞いてくれる人がいるなら存分に甘えましょうということ。
私自身は、飲み会で仕事の愚痴を聞くのも話すのも大嫌いなので、決してやらないですけどね。
同僚と仕事の愚痴を言うだけの全く生産性がない飲み会に金と時間を費やすことほど無駄なことはないと思っています。(笑)
あなたの愚痴は聞きたくないし、同時に私の愚痴も話したくない。
でも愚痴ってくれることでスッキリしてくれて、感謝されたりすることもあるのでそれはそれで私もいい気分になれるのでいいかなと思ったりもします。
やりたいけど踏み出せないことを言語化せよ
飲み会で愚痴を言うことは生産性がないし、だったらポジティブな話題で全員楽しみましょうと思います。
でも、愚痴ではなく今あなたがやりたいことを言語化するということはかなり有益だと思います。
例えば私は今転職を積極的に考えていますが、なぜ転職をしたいのかをここに書き出してみたいと思います。
・今の仕事がそもそも好きではない
・ハンコ文化で無駄が多すぎて我慢ならない
・高い公共性を求められる仕事であるにも関わらず給料が低すぎる
・ゴマすり上手が出世した結果無能上司が多い
・今後はIT関連のサービスを提供する仕事に就きたい
といった感じでしょうか。
今初めてこういった機会で言語化してみたんですけれど、書き出してみるとああなるほどな、と自分で思うこともあります。
ブログでなくともいいんです。
例えば紙とペンを用意して今悩んでいることを言語化してみてはいかがでしょうか。
やりたくても最初の一歩を踏み出せない人、悩みがあってモヤモヤしている人、